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傾向と対策シリーズ (立教女学院) [私立受験]

最後は、立教女学院

通学は不便だが、最寄駅からは近い。
歴史が深く、教育内容も個性的。
卒業生に松任谷由美など有名人もいる。
1問1点のような配点で問題数も少ないので
まぐれもあり得るかもしれないが、
やはり、受験問題も特徴があるので慣れが必要。
まずは、過去問を。

国語
・40分 大問 2題 時間の余裕はない
・論説文と物語文
・記述問題あり
・漢字、ことわざ、慣用句も大切
算数
・40分 大問 5題前後 時間の余裕はない
・立体図形に重点がおかれている
・よく練られている問題
・場合の数、速さ、旅人算、通過算、流水算、時計算が良く出る
・ここ数年基礎的な問題が多くなり、以前より取り組みやすくなった
・大問1で50%の配点、ここをしっかり取る
社会
・30分 大問 3~4題 時間の余裕はない
・グラフ、地図、史料が多用される
・世界地理について深い内容を問うもの
・歴史は大きな流れでとらえさせる
・歴史は明治以降の対外進出や戦争が良く出る
・歴史的背景を考えさせる問題
・現代の日本の政治が生まれた歴史的背景
・浅く広くではなく、基本事項を深く掘り下げて理解する
・戦争、核、公害、近代史が出る
理科
・30分 大問 5題前後 時間の余裕はない
・植物(からだのつくりとはたらき)が良く出る
・食物連鎖について問われることもある
・長文の問題が多いので読解力も必要
・日常生活で得られる知識や情報を大切に
・記述はない








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