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傾向と対策シリーズ (法政大学中学校) [私立受験]

久しぶりの傾向と対策シリーズ。

今回は、法政大学中学校
2007年 三鷹市牟礼に移転し、男女共学となる
生徒が少なく、マンモス校と違って
アットホームな学校というイメージ。
駅からが遠いのが難点。

この学校の試験問題の特徴は、社会、理科で記述が多いこと。
配点も多いので、社会、理科がポイント。

国語
・50分 150点 大問 2題 時間の余裕あり
・論理的文章、文学的文章
・記述式が多い
・自分の意見を書かせるものもあるので
 ここは必ず埋めよう
・難易度は普通

算数
・50分 150点 大問 6題前後 時間の余裕あり
・求積問題がよくでる
・基礎的な問題が多いので落ち着いて解こう
・苦手分野を作らないこと
・合格するためには7割はほしい
 但し、問題によって難易度の差が大きいので、
 難しいときは、割り切ってできる問題を確実に解こう

社会
・35分 100点 大問 3~4題 時間の余裕はない
・文章記述がよくでる
 間違っていても自分の中でつじつまが合う内容で埋めよう
・なぜ?どうして?という観点を普段から持とう
・地理は資料からの読み取りがよく出る
・時事問題もでる
 H22年は朝日小学生新聞から出ていました

理科
・35分 100点 大問 5題前後 時間の余裕あり
・各分野からまんべんなく出題
 レンズ、地層など他校ではあまり出ない単元もでるので
 苦手をなくしておくこと
・記述式もある
 これは慣れておこう
・時事的な内容も出るので普段からニュースなどを
 話題にして家族で話をしましょう



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