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中学受験 塾と親の役割分担 [私立受験]

豊洲の大手塾といえば、以下の四つがある。

日能研
 マンモス校。テキスト、情報量が豊富。

四谷大塚
 マンモス校。授業時間が長い。

サピックス
 授業時間は比較的短いが、その分家庭学習量が膨大。
 難関校の合格率が高い。

栄光ゼミナール
 小規模、和気あいあいといった雰囲気がある。
 テキストは四谷系。

実際どの塾も大きな差はないと思っている。

「小学生の中学受験は親の受験」と言われるように
親がかなり支援しないと厳しい。
子どもに任せて自分で勉強した、なんてごくごくまれなケース。

塾に任せておけばいい、では良い結果は難しいと思う。

上位クラスに入れなかった場合、親がかなり支援しないと
偏差値を大きく上げるのは難しい。
塾も中堅クラスに手をかける余裕がないのだ。
(特に豊洲はほとんどの子が塾に通っている)

上位クラスに上げるために、家庭教師にお願いする
家庭もあるらしい。

少なくとも親は以下をやってほしい。
・基礎がついてきているか確認(模試の結果など)
・苦手分野、苦手科目の確認と対策
・過去問の計画と実施、答え合わせ、解き直し

私も中学受験なんて未経験なので「親がここまでするの?」と
思っていたが、小学生はただでさえ遊びたい時期なので、
このくらいする覚悟は必要らしい。




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