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ワールドカップ [サッカー]

ワールドカップ!

日本の応援に集中していて
ブログも更新できませんでした。

惜しくもギリシャ戦引き分け。

コロンビア戦は、「俺が点を取る」という

積極的なプレーを見たいです。


サムライ・ブルー vs レ・ブルー [サッカー]

今朝、日本代表(サムライ・ブルー)とフランス代表(レ・ブルー)
の親善試合があった。

サムライ・ブルーは、このブログの名前の由来ともなった。

前半、生で見ていたが、シュート数 1:14 が物語るように

完全に押し込まれる状態。

ここで、あきらめて寝てしまった。

後で、録画を見たら、後半はガラッといい動き。

その結果、1:0という歴史的勝利!!!

ほんっとーに嬉しい!

それも本田、岡崎、前田がいない状態での勝利。

素晴らしい。


ザッケローニは、歴代監督の中でも、オシムに並ぶいい監督だと思う。

このまま成長すれば、世界ランク10位以内のチームとも

接戦ができると思う。


W杯 アジア最終予選 [サッカー]

W杯 アジア最終予選 Group B

は、日本が勝ち点10、ヨルダンが勝ち点4で

断然有利となった。

http://www.fifa.com/worldcup/preliminaries/asia/standings/index.html

ただ、日本は4試合中、ホームが3試合。

まだまだ、気は抜けない。

いくら、ホームで6-0で勝ったヨルダンとはいえ、

アウェーではどうなるか予想できない。


日本は、リードされた状態でどう挽回できるか?

それが問題だ。

オリンピック サッカー [サッカー]

オリンピック男子代表は、あのスペインに勝った。

だが、メキシコ、韓国には負けた。

これは、準備していた作戦がピッタリはまり
自分たちもミスなくできている時は、
スペインにさえも勝てる力がある事を証明した。

ただ、自分たちにミスが出たり、
リードされたり、相手の術中にはまると
立て直せないという脆さも露呈した。

そこはなでしこと男子サッカーで差を感じる。

なでしこは五年以上もほぼ同じ体制でやっているから
さもありなん、という気がする。

ゴルフでいうコースマネジメント、
相手がこう来たらこうする、という部分が
足りない。

もう一つ、

ゴールへの執念が足りない。

香川、本田、宮市が持っているもの

相手に怖さを感じさせるゴールへの執着

どんな形でもゴールした方が勝ちという当たり前の事を感じて欲しい。

精神的支柱 [サッカー]

モチベーション やる気 強い気持ち

プロならどんな状況でも持ち続けるはず、とは言えない。

残り10分 2-0でリードされている状況でそれができるか?

後半ロスタイムに入り、2-1でリードされている状況でそれができるか?

強いチームはそれができる。

個人個人ではくじける選手がいても、

チーム全体で立て直すことができる。

その中心「精神的支柱」がいるからだ。

なでしこでは、まさしく「澤穂希」

W杯の決勝が証明している。


男子フル代表では、本田でも長谷部でもない「中村憲剛」だと思う。

ザックも憲剛を以下と評価している。

「(彼は)グループの輪を大事にしている。
そして30歳を過ぎても向上心を失わず、常に成長したいという気持ちを持ち続けている」

では、男子オリンピック代表では?

残念ながら名前が出てこない。

OA枠の選手に期待したいが、短期間でチーム全体の信頼を得るのは

たやすいことではない。

ドーハの悲劇もそう、

勝つチームには必ず「精神的支柱」が存在する。




EURO2012 決勝 [サッカー]

EURO2012 決勝の組み合わせが決まった。

スペイン vs イタリア 7/1(日) 深夜3:00

エレガントサッカーのスペインか

シンプルサッカーのイタリアか

準決勝のドイツ vs イタリアを見た。

どちらも世界最高峰のレベルを見せてくれた。

まさしく紙一重の差

イタリアは、GKブッフォンの集中力とバロテッリの決定力で上回った

これからは、イタリアのような2タッチ、3タッチでシュートまで持って行くような

サッカーが主流かもしれない。

シンプルは、簡単という意味だが、とても難しいハイレベルなサッカー

エレガントサッカー vs シンプルサッカー

どちらが欧州No1の称号に輝くのか?




EURO2012 ベスト4 [サッカー]

いよいよEURO2012も残り3試合 [サッカー]

【準々決勝】
チェコ    0 - 1    ポルトガル
ドイツ    4 - 2    ギリシャ
スペイン   2 - 0    フランス
イングランド 0(2PK4)0 イタリア

【準決勝】
6/27(水) 27:45 ポルトガル vs スペイン
6/28(木) 27:45 ドイツ vs イタリア

7/1(日) 27:45 決勝

最後の2試合は、TBSでも放送される。

絶対見るぞ!

決勝は?

スペイン vs ドイツ か?

スペインは、芸術的なサッカー

ドイツはオーソドックスだが、力強い

くしくも欧州四大リーグ プレミア、リーガ、セリアA、ブンデス
から3か国が残っている。

今から楽しみでワクワクする![わーい(嬉しい顔)]



EURO2012 グループリーグ結果 [サッカー]

EURO2012

4グループのグループリーグが終了し、
ベスト8が出揃った。
思った通り気持ちのぶつかり合い、ハイレベルな素晴らしい試合の連続だ。

ギリシャは大方の予想に反して、突破!
得失点差で劣るロシアに最終戦で直接対決で勝利して突破。

オランダは優勝候補とまで言われていたので
3連敗は残念。
それだけ、実力伯仲、紙一重の力をもつチームが集まっているということ。

グループA
1位:チェコ・・・2勝1敗0分 勝ち点6(得失点差-1)
2位:ギリシャ・・・1勝1敗1分 勝ち点4(得失点差0)
-----------------------------------------------------
3位:ロシア・・・1勝1敗1分 勝ち点4(得失点差2)
4位:ポーランド・・・0勝1敗2分 勝ち点2(得失点差-1)
※直接対決でギリシャが勝利したため、ギリシャのグループリーグ突破

グループB
1位:ドイツ・・・3勝0敗0分 勝ち点9(得失点差3)
2位:ポルトガル・・・2勝1敗0分 勝ち点6(得失点差1)
-----------------------------------------------------
3位:デンマーク・・・1勝2敗0分 勝ち点3(得失点差-1)
4位:オランダ・・・0勝3敗0分 勝ち点0(得失点差-3)

グループC
1位:スペイン・・・2勝0敗1分 勝ち点7(得失点差5)
2位:イタリア・・・1勝0敗2分 勝ち点5(得失点差2)
-----------------------------------------------------
3位:クロアチア・・・1勝1敗1分 勝ち点4(得失点差1)
4位:アイルランド・・・0勝3敗0分 勝ち点0(得失点差-8)

グループD
1位:イングランド・・・2勝0敗1分 勝ち点7(得失点差2)
2位:フランス・・・1勝1敗1分 勝ち点4(得失点差0)
-----------------------------------------------------
3位:ウクライナ・・・1勝2敗0分 勝ち点3(得失点差-2)
4位:スウェーデン・・・1勝2敗0分 勝ち点3(得失点差0)




オーストラリア戦 [サッカー]

アジア最終予選、初のアウェイ、かつ
同グループでライバルのオーストラリア戦が
終わった。

ロングボールであんなに苦労するとは、
ここだけは昔から変わらない。
前半は、躊躇したり、周りが見えていないシーンが
多かった。

これぞ、アウェイ

しかし、後半から少しずつペースをつかむ。

本田からの完璧なパスを栗原が決めた時、
ベンチの控えメンバーのところに駆け込んだのは
このチームの良さだと思う。


アウェイで、引き分け。良しとしよう。

これから三ヶ月でこのチームの弱点

『層の薄さ』を克服して欲しい。

ワールドカップで日本が勝ち進んだ時は、

交代の選手が活躍した。

そうならないと、長丁場は続かない。

頑張れ!ニッポン!

日本代表の強さ [サッカー]

日本代表 まだ最終予選2試合だが本当に強い

前回2010年W杯最終予選の勝った4試合は以下の通り。
バーレーン 2 - 3 日本
カタール 0 - 3 日本
日本 1 - 0 バーレーン
ウズベキスタン 0 - 1 日本

最高でも3点差。他の3試合は全て1点差。
厳しい3次予選を勝ち抜いてきたチームだから接戦は当然だろう。

今回は、
日本 3 - 0 オマーン
日本 6 - 0 ヨルダン

前回、8試合で11得点だったのが、
今回は既に2試合で9得点。
最終的に得失点差も大きく関係あるため有利な状況。

では、「今の日本代表 何がいいのか?」

2試合の決定的シーンを書き出してみた。
【】の部分は僕が考えた分類。

オマーン戦は、サイドの崩し(特に左)が効いていたが、
ヨルダン戦は、遠藤からの浮き球パス、個人技、ミドルシュートが出てきた。
裏を取れるようになってきたのは、息が合い始めた証拠だろう。

①サイドの崩し
②裏を取る
③積極的なシュート(個人技、仕掛け)
④ミドルシュート
⑤セットプレー
のうち、②~④も出てきた。

もっと③④が増えてほしい!!

この①~⑤が全て高いレベルでできることが日本の強さだと思う。


<オマーン戦>

前半12分 本田 GOAL
 【左サイドの崩し】
 前田→香川→前田→長友(クロス)→本田(ボレー)

前半31分 岡崎
 【左サイドの崩し】
 本田→長友→本田→長友(クロス)→岡崎(ヘディングシュートがゴール枠右外へ)

前半39分 長友
 【ドリブル】
 本田→香川(中央へ折り返し)→長友(シュートがDFにあたる)

前半40分 岡崎
 【ルーズボール】
 GKクリア→長谷部(クロス)→岡崎(ヘディングシュートをキーパーセーブ)

後半6分 前田 GOAL
 【裏を取るスルーパス】
 本田→香川(ゴール前へななめパス)→前田

後半9分 岡崎 GOAL
 【シュートのこぼれ球】
 香川→前田(シュート)→岡崎(こぼれ球を至近距離からシュート)

後半44分 清武
 【右サイドの崩し】
 香川→酒井(クロス)→本田(シュート)→清武(こぼれ球を至近距離からシュート)

---------------------------------------------------------------------------

<ヨルダン戦>
前半5分 岡崎
 【裏を取る浮き球パス】
 遠藤(浮き球パス)→岡崎(胸トラップからシュート、GKファインセーブ)

前半17分 本田
 【個人技】
 香川→本田(ダイレクトシュート、GKファインセーブ)

前半18分 前田 GOAL
 【セットプレー】
 本田(右CK)→前田(肩に当てたボールがゴール)

前半21分 本田 GOAL
 【裏を取る浮き球パス】
 遠藤(浮き球パス)→本田

前半30分 本田 GOAL
 【裏を取る浮き球パス】
 遠藤(浮き球パス)→岡崎(シュート)→本田(ファーサイドで詰める)

前半35分 香川 GOAL
 【シュートのこぼれ球】
 本田→長谷部(クロス)→岡崎(バックヘッド)→前田→内田→香川(シュート)

後半8分 本田 GOAL
 【個人技・セットプレー】
 前田(ドリブルでペナルティーエリア内に切り込む)→ファウルPK→本田

後半15分 中村(憲)
 【ミドルシュート】
 遠藤→中村(憲)(ミドルシュート、GKファインセーブ)

後半30分 伊野波
 【セットプレー】
 中村(憲)(左CK)→栗原(ヘッド)→伊野波(決定的だったがDFにあたる)

後半40分 香川
 【個人技】
 岡崎→長谷部→香川(右ポストに当たるシュート)

後半44分 栗原 GOAL
 【ヘッドの高さ】
 中村(憲)(左CK)→長友(クロス)→栗原

---------------------------------------------------------------------------




ヨルダン戦 [サッカー]

アジア最終予選、ヨルダン戦の前半が
終わった。

なんと、4ー0で日本リード。

ヨルダンは、過去対戦成績 2分けの強豪!

オマーンの様には行かないと思っていたが

それ以上の滑り出し!

ヨルダンはシュート0本らしい

僕はいつも得点だけでなく
シュート数を見る。

大体それで試合の支配具合がわかるからだ。

シュート0本だと相手は何もできていない感覚だろう。


このまま、アジア予選を勝ち続けて欲しい。

目標は、ワールドカップ出場、
ワールドカップ ベスト4だ!



後半、宮市でないかな?


EURO 2012 [サッカー]

いよいよ、EURO 2012
4年に一度のヨーロッパの最高峰を
決める大会が始まる。
ある意味、W杯よりハイレベルな試合が
見られると思う。

金曜日夜から。
一部の試合は、TBSでも放送される。

好カードは、ドイツ×ポルトガル

アジア最終予選もあるし、
眠れない夜~~~

一回戦は以下の通り

6月8日(金)
GroupA
1 ポーランド×ギリシャ
2 ロシア×チェコ
6月9日(土)
GroupB
3 オランダ×デンマーク
4 ドイツ×ポルトガル
6月10日(日)
GroupC
5 スペイン×イタリア
6 アイルランド×クロアチア
6月11日(月)
GroupD
7 フランス×イングランド
8 ウクライナ×スウェーデン





香川真司 マンU移籍! [サッカー]

香川真司のマンチェスター・ユナイテッド移籍が
ほぼ決まったようだ。

マンUとドルトムントの公式HPで伝えている。

マンチェスター・ユナイテッドといえば、プレミアリーグを
19回も制した名門中の名門。

ここから日本人にオファーがあったこと自体が夢のよう。

香川選手には、是非レギュラーに定着してほしい。

このまま、ロンドンオリンピックにも出場したりしないかな。

ロンドンのサッカーファンへのアピールにもなるので
マンUの方はOKするかも。

宮市だけでなく、また、プレミアリーグを見る楽しみが増えて、
ラッキー![ひらめき]





なでしこジャパン 公式HP [サッカー]

なでしこジャパンが好きだ!

どうして?

答えは単純。「強いから」

ボールが目まぐるしく動く日本らしい良いサッカーをしている。

メンタル面も強い。リードされていても落ち着いている。


そのなでしこジャパンの公式HPができたらしい。

http://nadeshikojapan.jp/

いよいよロンドンオリンピック。

7/26のカナダ戦を最初に、
金メダルをかけた戦いが始まる。

佐々木監督率いる現在のメンバーは、
前回の北京オリンピックで本当に世界一を目指す気持ちを持ったらしい。

その意味でも意義深い大会。

世界王者らしいスピーディーなサッカーが楽しみ!!

UK発、世界6カ国で展開中のサッカーオンラインショップ-サブサイドスポーツ日本語サイト


アジア最終予選の対戦相手 [サッカー]

いよいよ、6/3から約1年かけてアジア最終予選が
行われる。

その対戦相手を見てみたい。

A組 5チーム、B組 5チームの計10チームが、
アジアの4.5枠をかけて戦う。

上位2チームは、進出確定。
3位のチームは、アジア内でどちらかに絞り、
かつ南米予選5位チームと戦う。


A組     世界ランク
韓国      31位
イラン     52位
ウズベキスタン 70位
カタール    84位
レバノン    129位

B組     世界ランク
オーストラリア 21位
日本      30位
イラク     72位
ヨルダン    81位
オマーン    92位


B組のチームと日本との過去の対戦成績は以下
オーストラリア 6勝 6分 7敗
イラク     2勝 2分 3敗
ヨルダン     2分
オマーン    5勝 3分

ご覧の通り、世界ランキングなんて関係ない。
オマーン以外は勝ち越しできていない。

オーストラリアは、元浦和のオジェックが監督をしているし、
イラクは、僕が大好きなジーコが監督。
でも、私情は禁物。

ここまで拮抗した戦いだと、気持ちが大切。

もし、先制されても自信をもってプレーし、

最後は笑って喜びを分かち合いたい!!




ACL 日本勢敗退 [サッカー]

ACL で、名古屋、柏、FC東京が敗れ、

Jリーグ勢は16強止り、ベスト8にも

進めなかった。

Jリーグ開幕の時は胸が高鳴り、

ジーコ、アルシンド、シジマールなどの

プレーにワクワクして見ていたが、

最近は海外のサッカーばかり見ている。

横浜フリューゲルスがなくなってから、

Jリーグと距離ができてしまった。


Jリーグのレベルは高いのか?

サッカーは国際的なスポーツなので、

その問いに答えたい。

それを証明できるのが、ACLであり、

クラブワールドカップだと思う。

最近のJリーグには強豪と呼べるチームが

なくなった。

少し前なら、鹿島、磐田、ガンバ、浦和が

強かったが今年は苦戦している。

ドイツのバイエルンミュンヘン、ドルトムント

のような強豪チームがリーグを引っ張らないと

Jリーグは強くなれないかもしれない。

その様なチームが出ることを願いつつ、

Jリーグを見続けて行こうと思う。

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サッカー日本代表メンバー発表 [サッカー]

アジア最終予選に臨む日本代表メンバーが発表された。

ザッケローニ監督らしいアグレッシブな試合をしてくれそうなメンバー

アジア3次予選初戦から比べて、

阿部勇樹,李忠成,原口元気,田中順也,柏木陽介 が抜け、 

酒井宏樹,高橋秀人,前田遼一,森本貴幸,宮市亮 が加入した。


残された期間、積極的にコミュニケーションをとって、

日本のサッカーを見せてほしい。

このメンバーならやれる!!

GK:
川島永嗣(リールス/ベルギー)
西川周作(サンフレッチェ広島)
権田修一(FC東京)

DF:
駒野友一(ジュビロ磐田)
今野泰幸(ガンバ大阪)
栗原勇蔵(横浜F・マリノス)
伊野波雅彦(ヴィッセル神戸)
長友佑都(インテル/イタリア)
槙野智章(浦和レッズ)
内田篤人(シャルケ04/ドイツ)
吉田麻也(VVV/オランダ)
酒井宏樹(柏レイソル)

MF:
遠藤保仁(ガンバ大阪)
中村憲剛(川崎フロンターレ)
長谷部誠(ボルフスブルク/ドイツ)
細貝萌(アウクスブルク/ドイツ)
本田圭佑(CSKAモスクワ/ロシア)
高橋秀人(FC東京)

FW:
前田遼一(ジュビロ磐田)
岡崎慎司(シュツットガルト/ドイツ)
ハーフナー・マイク(フィテッセ/オランダ)
森本貴幸(ノバラ/イタリア)
香川真司(ドルトムント/ドイツ)
清武弘嗣(セレッソ大阪)
宮市亮(ボルトン/イングランド)


宮市には注目しているが、

個人での単独突破だけでなく

ワンツーなど周りがうまく使ってあげると

どんどんサイドをえぐる場面が見えるはず。





アゼルバイジャン戦を見て [サッカー]

サッカー、ワールドカップアジア最終予選前の
貴重な親善試合、アゼルバイジャン戦を見ました。

相手のレベルからして、勝つのは当然。
問題は、内容。
とは、言っても相手のチームも凄く良かった。
寄せが速く、ドイツ人の監督らしいサッカー

日本は、、、

個人技は良いが、チームとしてはまだまだといった状態。

本田は、やっぱり凄い!
タメを作れるのはもちろんだが、
一つのパスで局面をガラッと変えることが出来る。
怪我をする前より良くなってないか?

香川も、当然凄い!
良いコンディションのまま、入ってる。

問題は、チームとして崩すパターンができていないこと、
思ったほど、ニューフェイスの活躍が見られなかったこと。


泣いても笑っても6/3 オマーン戦まで
後10日。

ザッケローニ監督もメンバーも状況は
わかっているから精度は上がるだろう。

残念なのは、結局ベストメンバーで練習試合が
できていないこと。
Jリーグ相手でも良いからやって欲しい。

最終予選 オーストラリア戦で
準備だけはバッチリという状態で臨んで欲しい!!





アゼルバイジャン戦 [サッカー]

5/23(水)19:00 日本代表×アゼルバイジャン代表(キリン杯) [静岡]

FIFAランクは以下。

アゼルバイジャン代表<109位>
日本代表<30位>

良い試合を見せてほしいが、それ以上にW杯最終予選につながる試合をしてほしい。
多くの選手のプレーが見たい!

6月に行われるアジア最終予選のメンバーは、アゼルバイジャン戦後の24日に改めて発表される予定なので

「このメンバーで最終予選を戦い抜く!」というメンバーを早く決め、連携を深めてほしい。

残された時間はわずかだと思う。

これからの時間は本当に大事!


発表されたメンバーは以下の通り。

GK:
川島永嗣(リールス)
西川周作(広島)
権田修一(FC東京)

DF:
駒野友一(磐田)
栗原勇蔵(横浜FM)
徳永悠平(FC東京)
伊野波雅彦(神戸)
長友佑都(インテル)
槙野智章(浦和)
内田篤人(シャルケ)
酒井宏樹(柏)

MF:
中村憲剛(川崎)
長谷部誠(ヴォルフスブルク)
細貝萌(アウグスブルク)
本田圭佑(CSKAモスクワ)
高橋秀人(FC東京)
長谷川アーリアジャスール(FC東京)

FW:
前田遼一(磐田)
岡崎慎司(シュトゥットガルト)
森本貴幸(ノヴァーラ)
香川真司(ドルトムント)
原口元気(浦和)
宮市亮(ボルトン)




UEFA チャンピオンズリーグ決勝 [サッカー]

UEFA チャンピオンズリーグの決勝がいよいよもうすぐ。

決勝は準決勝までのホーム&アウェー方式ではなく一発勝負。

5/19(土) 27:45
バイエルン vs チェルシー
スタジアム:バイエルンのホームであるアリアンツ・アレナ

スタジアムは、開催年の2年前には既に決まっているので
バイエルンのホームとなったのは全くの偶然。

バイエルンが地の利を活かすのか?

チェルシーがプレミアの意地を見せるのか?

見逃せない!!!




いよいよW杯アジア最終予選 [サッカー]

いよいよW杯アジア最終予選が始まる。

まずは、Bグループ(オーストラリア,イラク,ヨルダン,オマーン)での戦い。

まず、6月に3連戦。

6/3 日本 vs オマーン 埼玉スタジアム
6/8 日本 vs ヨルダン 埼玉スタジアム
6/12 オーストラリア vs 日本 オーストラリア(ブリスベン)

日本代表、ザックに臨むこと。

「十分な準備をしてほしい」これ一つ!

前回のW杯、準備の良さで実力が発揮できた。
なでしこも然り。


逆に、前回の3次予選最終戦で負けたのは明らかな準備不足。

ザックは、欧州組で25日の長期合宿を企画しているそうだが、
是非やってほしい!!

力を出し切れずに負けることほどくやしいことはない。

最大のライバル「オーストラリア」は、15日にメンバーを発表した。

日本も早く発表して1日でも多く準備に時間を使ってほしい!!

そして、この3連戦をいい形で乗り切ってほしい!!!




国内カップ戦決勝で香川活躍 [サッカー]

昨日、DFBポカール決勝が行われた。

DFBポカールとは、ドイツの国内サッカーカップ戦。
DFB⇒ドイツサッカー連盟(独 : Deutscher Fußball Bund)の略称
ポカール⇒ドイツ語でカップ

優勝クラブは翌シーズンのUEFAヨーロッパリーグの出場権が与えられる。

ここで香川が1ゴール1アシストの活躍
以下のように前半の大事なところで貢献している。

ドルトムント vs バイエルン

前半
  3分 1-0 香川真司
 25分 1-1 アリエン・ロッベン(PK)
 41分 2-1 マッツ・フンメルス(PK)
 45分 3-1 ロベルト・レヴァンドフスキ (アシスト香川真司)
後半
 58分 4-1 ロベルト・レヴァンドフスキ
 76分 4-2 フランク・リベリ
 81分 5-2 ロベルト・レヴァンドフスキ

ドルトムントは、リーグ戦との2冠。
DFBポカールは、1989年以来の優勝だ。

チャンピオンズリーグのファイナリストにこんなに圧勝するなら
ドルトムントの方に出てほしかったな。






「オーバーエイジ」に異論 [サッカー]

「オーバーエイジ」異論、反論、オブジェクション

日本代表が使うか使わないかは、監督とサッカー協会が決めればよい。

それに対して何も言うことはない。

ルールなので、ルールの範囲で各チームベストの編成をすればよいのだ。

使った方が強いと思えば使えばいいし、使わなくても勝てると思えば使う必要はない。


異論はこのルールについて

オーバーエイジ
「本大会に限って、年齢制限に適合しない選手であっても各チーム3名を上限として登録可能とする」

この中途半端なルールが問題
予選と本大会で出場資格が変わるスポーツなんて初めて聞いた。
同じにすべきだと思う。

これは、以下の経緯からできたらしい。

1984年 ロサンゼルスオリンピックからサッカー競技へのプロ選手の出場が認められる
    ただし、W杯予選及びW杯本大会に出場した欧州と南米の選手は、五輪に出場できない
    ※ここから、FIFAとIOCの衝突が始まる

1992年 バルセロナ五輪 23歳以下の規定が導入
    ※年代別世界選手権の一環として再編成された

1996年 アトランタ五輪からオーバーエイジ規定が追記
    理由は、バルセロナ五輪でのサッカー競技は観客動員の面で、
    それまでの実績を大幅に下回る数字となったかららしい


1996年の時の検討がまずかったと思う。

オーバーエイジ規定は完全になくすべき。
残すなら、予選から採用できるようにすべきだ。

そうでないと各チームは予選と本大会で、チーム編成を変えるかどうかに頭を悩ませることになる。

規定そのものを見直してほしい!!




プレミアリーグ 残留争い 大詰め [サッカー]

前回のボルトン

Bolton vs West Brom 2 - 2

2 - 0 でリードしていたのに残り15分で追いつかれるとは!

追いつかれたのは、2点ともDFの数はいるが、
ボールを見ていて肝心のマークが外れていた。

往々にしてこういうもの。

ライバルのQPRは勝ったので、差が開いてしまった。
QPR vs Stoke 1 - 0

いずれにしても最終戦で決まる。

5/13(日) 23:00 日本時間 だ。

QPRが負けて、Bolton が勝つしかない。

QPRの最終戦は、Man City なので十分可能性はあると思う。


QPR 勝ち点37
v Man City (A) 1位

Bolton 勝ち点35
v Stoke (A) 14位

ガンバレ!ボルトン




プレミアリーグ 残留争い [サッカー]

プレミアリーグの残留争いがし烈だ。

降格の3チーム中1チームは、Wolvesで確定。

残り2チームが残り2試合で決まる。

ボルトンには何が何でも残留してほしい。

残り2試合の組み合わせは以下の通りだ。

Aston Villa 勝ち点37
v Tottenham (H) 4位
v Norwich (A) 13位

Wigan 勝ち点37
v Blackburn (A) 19位
v Wolves (H) 降格決定

QPR 勝ち点34
v Stoke (H) 14位
v Man City (A) 1位

Bolton 勝ち点34
v West Brom (H) 10位
v Stoke (A) 14位

Blackburn 勝ち点31
v Wigan (H) 16位
v Chelsea (A) 6位

QPRとは得失点差で8点もリードされているので、
今日のWest Brom 戦(22:00)は何としても勝ち点3がほしい。

選手全員、その気持ちだと思うので
魂のこもった試合を魅せてくれるだろう。




欧州リーグでレギュラー定着している日本人 [サッカー]

「欧州リーグで日本人サッカー選手が活躍」というニュースを
良く聞くようになった。

嬉しいニュース。

「活躍」って印象に残ったシュートだけでも活躍になるので
コンスタントに試合に出ていること、
即ち、「出場試合率」で比べてみた。

吉田麻也 エールディビジ VVV 30/32 94%
長友佑都 セリアA インテルミラノ 33/36 92%
香川真司 ブンデスリーガ ドルトムント 30/33 91%
細貝萌 ブンデスリーガ アウクスブルクドイツ 30/33 91%
カレン・ロバート エールディビジ VVV 28/32 88%
ハーフナー・マイク エールディビジ フィテッセ 13/15 87%
宮市亮 プレミアリーグ ボルトン 11/13 85%
酒井高徳 ブンデスリーガ シュツットガルト 13/16 81%

岡崎慎司 ブンデスリーガ シュツットガルト 26/33 79%
長谷部誠 ブンデスリーガ ウォルフスブルク 23/33 70%
安田理大 エールディビジ フィテッセ 22/32 69%
本田圭佑 ロシアリーグ CSKAモスクワ 23/41 56%
内田篤人 ブンデスリーガ シャルケ 17/33 52%

8割を超える選手が8人もいる。

特に名門チームで頑張っている香川、長友はさすが!

酒井高徳は、13試合連続先発ということで、すっかり監督の信頼を得ている気がする。




香川真司 [サッカー]

香川真司

ドルトムントのリーグ連覇に貢献し、日本人の中で
最もホットなストライカー。

様々な名門クラブからオファーの
噂が出ている。

・マンチェスターユナイテッド
・アーセナル
・ACミラン
・A.マドリ-

もちろん、ドルトムントも
CLで優勝してもおかしくない
くらいの名門クラブ。

移籍しても、しなくても
来年はCL決勝のピッチに
立ってほしい!


UEFA CL ブンデスリーガ vs プレミアリーグ [サッカー]

UEFA チャンピオンズリーグ

決勝の組み合わせが決まった。

てっきり、レアルマドリー vs バルセロナと予想していたら、
全く逆。

バイエルンミュンヘン vs チェルシーとなった。

ヨーロッパ四大リーグ
・プレミアリーグ
・リーガエスパニューラ
・ブンデスリーガ
・セリエA
のうち、ブンデスリーガ vs プレミアリーグ

2チームともに、第1戦を制したチームが勝ち上がった。

チェルシー vs バルセロナ
第1戦 1 - 0 会場:ロンドン
 シュート数 4 - 20 という圧倒的なバルセロナ支配のなか
 ドロクバが1チャンスを決める!
第1戦 2 - 2 会場:バルセロナ
 10人になり、2点を先行されたチェルシーが同点まで追い上げ

バイエルン vs レアルマドリー
第1戦 2 - 1 会場:ミュンヘン
 マリオ・ゴメスが終了間際に決勝点
第1戦 1 - 2 会場:マドリード
 マドリーがロナウドの2ゴールで先手を取ったが、バイエルンも意地の1点
 最後はPK戦で勝利

こう見ると、第1戦がHOMEのチームが有利な気がする。

しかし、この四大リーグのうちの1つで優勝を決めたドルトムント。
23勝3敗という圧倒的な強さで走っている。

今更ながら、KAGAWAのすごさがわかる。

ドルトムントは良い買い物したね!




Jリーガーの海外移籍 [サッカー]

サンフレッチェ広島の元クロアチア代表 ミハエル・ミキッチが
Jリーガーの安易な海外移籍に異を唱えている。

「Jリーグのレベルは高いのに、なぜ日本の若い選手たちは外国のリーグに行きたがるのか? その理由がまったくわからないんだ。こんなに素晴らしいスタジアムとサポーターの雰囲気があって、さらにパーフェクトな運営がなされている。プレーの質も高い。それなのに、なぜJリーグより下のクラブに行く必要があるんだろう」

とてもいい意見。

Jリーガーの海外移籍には、さまざまな可能性があると思う。

1.上位チームからオファー
 香川真司 ドルトムントのようなケース
2.下位チームで力を知ってもらって上位チームに移籍
 ベルギーリーグの川島選手、フランスリーグの松井選手
3.キャリアの一環
 日本人には言葉の壁があるのでサッカー以外の生活面でも順応できるようにするための経験
4.世界のサッカーを知る
 ヨーロッパ、南米のように活発な交流ができている国に比べて、日本はまだまだ知られていない。
 日本のサッカーを知ってもらう。そして、日本人としても海外のサッカー潮流を知ること。

ヨーロッパリーグの移籍リーグで人気の香川、本田のようになるために
夢を抱いて移籍することも、是非チャレンジしてほしい。

ミキッチは、Jリーグ自体が海外で知られていて、
Jリーグのレベルも認知されているという、ベースだと思うが、
まだまだそのレベルに行っていない。

そのため、3.4.のような理由で海外移籍する日本人の気持ちはわからないのだろう。

そのうち、時間がたてば、2.のような理由で海外移籍する必要もなくなるだろう。

Jリーグでの活躍が認められて、いきなり欧州の有名クラブに呼ばれる日も来るだろう。


そのために、僕が大事だと思うことが、
AFCでのJリーグクラブの活躍と世界クラブワールドカップ、W杯での日本の活躍だ。

「日本人もなかなかやるね」と思ってもらわないと、ミキッチの言う
「Jリーグのレベルは高い」という状態が名実ともに証明できないだろう。

僕たちサポーターも、海外サッカーで活躍する日本人、Jリーガーで活躍する日本人
両方を応援していきたい。




なでしことブッフバルト [サッカー]

Jリーグに来た外国人サッカー選手。

その中で一番好きなのは、「ブッフバルト」

監督としても素晴らしかった。

そのブッフバルトが昨年のなでしこジャパンW杯優勝に一役買っていたらしい。

2008年、北京五輪でベスト4にとどまったなでしこ。

特に澤は世界との力の差を感じたのだろう。

その後の日本サッカー協会犬飼会長との食事会で
「協会としてチームを海外の移籍先探してほしい。
また生活面でバックアップしてほしい」と要求した。

犬飼会長は「なんとかする」と約束し、
特別予算として1500万円を確保、
ドイツ在住で元浦和監督のブッフバルト氏とアドバイザー契約を結び、
海外移籍するチーム探しを一任したとのことだ。

その後、FW永里優季(24)、安藤梢(29)などの海外移籍を
支援した。

W杯優勝という快挙の裏に
澤の情熱とそれに応えた犬飼会長がいたという、
とても嬉しい話があった。





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